ANA国内線【PR】
カテゴリ:「朝日歌壇・俳壇」より
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/06/30)より
    [ 2008-07-05 12:59 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/06/23)より
    [ 2008-06-24 10:17 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/02/11)より
    [ 2008-02-11 11:34 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/21)より
    [ 2008-02-09 13:59 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/28)より
    [ 2008-02-03 10:46 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/14)より
    [ 2008-01-17 09:50 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/07)より
    [ 2008-01-08 11:30 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」07/12/24)より
    [ 2007-12-24 10:09 ]
  • 朝日歌壇(朝日新聞07/11/19)より
    [ 2007-11-22 09:42 ]
  • 朝日歌壇(「朝日新聞」07/10/01)より
    [ 2007-10-11 10:21 ]
朝日歌壇(「朝日新聞」08/06/30)より
【佐々木幸綱・永田和宏選】より
寸寸を何と読むかと娘(こ)の問いぬ秋葉原悲しずたずたと読めば 
                                                                 (名古屋市)諏訪 兼位

※「ずたずた」を辞書で引く。
『新潮国語辞典―現代語・古語(第二版)』・『広辞苑(第五版)』・『新潮日本語漢字辞典』には、「寸寸」の漢字表記が載っていた。

追記(08/10/16):詠者の氏名は、「すわ・かねのり」と読むことがわかった。『朝日新聞』夕刊(08/10/16)に、「心揺さぶる 短歌の魅力」と題した文章が、掲載されていた。地質学者で、名古屋大学理学部長、日本福祉大学長などを歴任された方であった。
by utaken06_2 | 2008-07-05 12:59 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」08/06/23)より
【永田和宏・高野公彦選】より
眠ってたペンだこがまた復活し何やらうれし通信教育 
                                                    (横浜市)富山いづみ

※私のペンだこは、パソコンを使い始めてから、眠り続けています。

                                      (08/06/24 撮影)
by utaken06_2 | 2008-06-24 10:17 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」08/02/11)より
  【馬場あき子選】より
やさしさをスケッチできず溜息をつけば地蔵さん微笑んでおり(いわき市)馬目弘平

※似たような体験をしたような記憶がある。絵でも書でも、日々、訓練が必要だ。
※「(いわき市)」の隣りに、「(さいたま市)」が載っていた。元は、「磐城市」であったか。「さいたま」は、「埼玉」であろう。読みにくいというのなら、ルビを付ければよいと、私は考える。

                         カルガモの生き地蔵様? (08/02/01 撮影)
by utaken06_2 | 2008-02-11 11:34 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/21)より
  【馬場あき子選】より
さびしらに鴨らに菓子をやる人ふえ上野の鴨は肥満で飛べず(松戸市)猪野富子

[評]第三首の肥満鴨には人間の心ない行為への批判があるが、現実として哀れである

※菓子はいけませんね。人間でも菓子の食べ過ぎは良くありませんのに。こちらのカルガモには、今のところ食べ物を与えている人を見かけません。

                              カルガモ (08/02/08 撮影)
by utaken06_2 | 2008-02-09 13:59 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/28)より
    【佐々木幸綱選】より
牛の目のやさしき見ても殺しながら「クジラ殺すな」と叫ぶ民あり 
                                                              (交野市)遠藤 昭

※相手のことも知らなければ、と『孫子』にもあるそうです。そこで、参考文献を紹介します。鯖田豊之(さばた・とよゆき)『肉食の思想 ―― ヨーロッパ精神の再発見』(中公新書、中公文庫)、鯖田豊之『肉食文化と米食文化 ―― 過剰栄養の時代』(中公文庫)。最初、読んだとき、目からウロコでした。必読書です。というより必備書ですね。西洋人とお付き合いする前に買っておきましょう。


by utaken06_2 | 2008-02-03 10:46 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/14)より
 【高野公彦選】より
ヒトはいま生態系の上に立ち知床のシカを保護から駆除へ (北海道)佐藤拓子

※国内では、このシカなど。国外では、鯨捕りがニュースになっている。
 詠者の名、「拓子」の「拓」は、「開拓」にちなんでいるのでしょうか。「開拓」する側と、「開拓」される側。共存の道を探り得るのか。などということを、しばし、考えました。


                            カルガモとマガモ (08/01/14 撮影)
  現在でも狩猟の対象だそうです。また、テレビのニュースで見ました。東京の不忍池のカモは、ヒトがエサを与えるので、肥満してしまい、飛ぶのが不自由になり、交通事故にあったり、その時期が来ても、「渡り」ができなくなっているそうです。
  ヒトと、それ以外の生き物との関係、それぞれの事象に賛否両論はあるでしょう。短絡的に解答を出す前に、まずは、事実をできるだけ正確に把握することから始めたいものです。
  「鴨葱(かもねぎ)」という言葉があります。おいしいのでしょうね。
by utaken06_2 | 2008-01-17 09:50 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」08/01/07)より
 【永田和宏選】
私の腰のくびれは子を抱いて片手で卵を割るためにある (広島市)志喜屋美穂
[評]志喜屋さん、子育て真最中の母親ならではの、発見。
わんわんといぬには違いがあるらしい使いわけつつ子は歩きゆく 
                                                                 (高槻市)有田里絵
※日常の中での「発見」を〈ウタ〉にする。これが「日本のうた」。参照1  参照2

 【馬場あき子選】
ロボット犬あれどロボット猫はなし猫は孤独に籠るものゆえ (伊那市)加納正一
※マンガとアニメの世界には、「猫型ロボット」が、しっかりと存在しますよね。「 あんなこと いいな できたら いいな 」。この歌声が聞こえなくなってからは、毎週金曜日は、別の番組を見るようになってしまいました。なぜかえたのでしょうか。残念です。『水戸黄門』は、歌い手がかわっても、同じメロディ、同じ歌詞のはずですよね。うらやましい。

                             カルガモ (08/01/08 撮影)
by utaken06_2 | 2008-01-08 11:30 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」07/12/24)より
【佐々木幸綱選】より
瑞穂の国米麦作り暮らせない他に仕事なく限界集落 (陸前高田市)鈴木六也
※「米麦作り」で暮らせない生活というのは、都市型の生活ということでしょうか。  

                      田んぼ(07/12/24 撮影)
by utaken06_2 | 2007-12-24 10:09 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(朝日新聞07/11/19)より

 【高野公彦選】
スーパーの中で生活するごとく毎日行きて食べ物を買う (八王子市)菊地威郎
[評]近ごろスーパーで男性客をよく見かける。第一首、毎日スーパーに行って食べ物を買うと、そこで暮らしているような錯覚に陥るという。現代の新しい生活形態。

※わたしもスーパーにはよく行きます。冷蔵庫の中に入って、食べ物を取り出す感覚かも知れません。スーパーという大きな冷蔵庫から食べ物を持ち出し、帰宅すると、家の小さな冷蔵庫に納めます。









 (07/11/21撮影)
by utaken06_2 | 2007-11-22 09:42 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)
朝日歌壇(「朝日新聞」07/10/01)より
 【高野公彦】【馬場あき子】共選
閲歴は引揚・開拓・炭坑夫・店員・夜学、歌すこし詠む (熊本市)高添美津雄

[評(高野)]人生を丸ごと凝縮して三十一文字で詠むのは難しいが、第一首は大事な事柄を幾つか詠み込むことで人生を浮彫にした。結句が歌に彩りを添える。
[評(馬場)]第四首は結句で巧に締めた。

※私も、一読、結句「歌すこし詠む」に目が止まりました。ここ数年、「歌すこし詠む」ことを、私も、しています。一週間に一度は、この「朝日歌壇・俳壇」を読んでいます。

                          (07/10/05撮影)
                      図鑑で調べたところ、カラタチ(枳・枳殻・枸橘)の実のようです。
by utaken06_2 | 2007-10-11 10:21 | 「朝日歌壇・俳壇」より | Trackback | Comments(0)